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関東入間屋一家


想定質問集

関東入間屋一家について 同人結社鬼姫狂団世界総本部について
運営者について 空想霊武劇「鬼神童女遊侠伝」シリーズについて
鬼姫流創芸術研究会(創芸師制度)について 伝道師制度について
栄久広告貼出所(広告師制度)について 架空史跡登録制度について
鬼姫流演武術研究会(演武師制度)について 決済方法について
システムについて 生産方法について
ライセンス契約について お問い合わせについて

お問い合わせの前に

同人結社鬼姫狂団世界総本部の活動について、想定される質問事項を補足的に掲載しています。
煩雑な問い合わせ対応を少しでも軽減するために、あらかじめ目を通しておくようにお願いします。

関東入間屋一家について

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同人結社鬼姫狂団世界総本部について

質問1

関東入間屋一家は暴力団ですか?

回答1

当一家は暴力団ではありません。まったくもって合法的かつ健全な堅気の一般人によって設立された団体です。
「関東○○一家」というと、まさに古風なやくざの団体名に使われていそうな感じなので、暴力団を連想します。
これは、代表者が任侠映画を好きだったというのと、代表者の配偶者と実子を中心に、親分子分兄弟分の盃事を媒介とした世襲制による組織運営を体現する名称として相応しかったから採用しました。
もともとは「同人結社鬼姫狂団」として事業届出をしましたが、対外的な代表屋号としては中二病精神が強くて少々恥ずかしいという気持ちが否定できすにいました。
「関東入間屋一家」は、空想霊武劇「鬼神童女遊侠伝」シリーズの長編実写映画企画「まさかり担いだ熊男」の脚本代わりの絵コンテで、旅館兼道場を運営する堅気の侠客一家の屋号として登場したものです。
その主として登場した入間原堅次郎と入間原清子の夫婦が、まさに自分とお嫁さんが演じることを前提とした人物であったため、 「関東入間屋一家」こそが対外的代表屋号として象徴的であると確信しました。
無論、「鬼姫狂団」の運営こそが基幹活動であるというのは何も変わらないので、本質はそのままに、正式団体名だけよそ行きの堅い感じになったといえるでしょう。
従って、「弱気を助け強きを挫く」「困っている人に力添えをする」という侠客の精神を理想としつつも、違法行為に手を染める暴力団とは一線を画した一家を構えることを目指します。

質問1

同人結社鬼姫狂団世界総本部は宗教団体ですか?

回答1

当結社自体は宗教団体ではなく、創作活動、演技活動、登山活動を目的とする一般的な文化団体です。
学問分野として宗教学や民俗学、文化人類学に興味があることと、創作活動家や演技活動家にとって キャラクターは神様も同然であるという考え方から宗教的な表現を取り入れていますが、 それは運営者の趣味によるものです。
そのため、宗教活動を前面に出したものではありません。
ただし、その世界観の精神的拠り所として根本聖地「鬼姫神社」の建立と宗教法人の設立を目指しています。
従って、本質的には宗教団体といっても間違いではありません。

質問2

無宗教者、無神論者の立場として、宗教的表現が多用されているのが不快です。
今後、神様とか仏様とか信仰という表現を削除する気はありますか?

回答2

まったくありません。
当結社は無宗教、無神論の立場ではありませんし、宗教的な世界観を背景としているので、宗教色を否定することはできません。
神道や仏教は日本人の源流思想であり、当結社の世界観の重要な形成要素ですので、削除の意思はありません。
そもそも、キャラクタービジネスは偶像崇拝そのものですからね。

質問3

同人結社鬼姫狂団世界総本部は営利活動ですか、非営利活動ですか?

回答3

営利活動です。
創作活動や演技活動で対価を求めてはいけないという法律はありませんし、むしろ、知的財産から経済的利益を得る権利が法律で保障されています。
また、非営利活動であったとしても、無償化しなくてはならないという法律もありません。
営利か非営利かの区別は収益配分が可能かどうかという違いであって、運営者だけでなく、創芸師制度、演武師制度及び伝道師制度等により所属会員にも収益配分がなされる以上、実態としては営利活動なのです。
将来的には、当結社の運営を家業として、世代を超えて維持継承できるようになることを目指しています。

質問4 法人化は考えていますか?
回答4 将来的な法人化も見据えています。
ただし、下手に法人化をすると、赤字でも法人税が年間7万円発生する上に、銀行の法人口座の開設が厳しく、著作権や商標権の処理の面で色々と煩雑になるので、慎重に検討しています。

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運営者について

質問1

運営者は一人ですか?

回答1

はい。
現在のところ、創始者の秋元惟史が一人でやっています。

質問2

今後、運営の中枢に第三者を参加させることはありますか?

回答2

原則として、一部の最高幹部権限のある者を除き、第三者を運営の中枢に加えることはありません。
運営の中枢に他人を巻き込んだ集団合議制にすると、意見や利害の相違から内紛が起こり、結社の乗っ取りや解散の危険があるからです。
当結社の運営の源泉は、創始者である秋元惟史に帰属する著作権と商標権にあるため、その独占排他権について第三者が介入する必然性がなく、すべての権限と責任を運営者に集中させることが合理的なのです。

質問3

代表権の承継は世襲とされていますが、同族による既得権益につながるので問題なのではないですか?

回答3

世襲による同族の既得権益化の何がいけないのかわかりません。
世の中の会社の大半が「父ちゃん母ちゃん会社」と呼ばれる家族経営であって、その一族の生活と繁栄を目的としています。
大手有名企業も、その創業時は小さな個人商店であったことは珍しくありません。
その経営を子供に継がせるのに第三者の介入の余地はありません。
当結社は家元制度を採用し、あくまでも創始者である秋元惟史を祖とする秋元家及び一部幹部権限のある者の家業としていく方針なので、世襲以外の選択肢はないのです。

質問4

配偶者に権限はありますか?

回答4

運営者はまだ独身なので明確に回答はできませんが、その配偶者には二人三脚で道なき道を一緒に歩んでいただくわけなので、皇族に対する摂関家に匹敵する権限が保障されるでしょう。

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「鬼神童女遊侠伝」シリーズについて

質問1

「鬼神童女遊侠伝」シリーズは、どんな人に楽しんでもらうことを想定していますか?

回答1

基本的には、日本の歴史と宗教思想と妖怪文化が好きで、絵が好きで、思春期以降の異性に興味を持ち始めた小学生以上の男の子とロリコン傾向にある独身男性を想定しています。
思春期以前では異性に憧れを抱く気持ちを肯定しづらく、既婚者では異性への憧れを保持しづらいと考えられるからです。

質問2

「鬼神童女遊侠伝」という題名について、「童女」と強調している特別な理由はあるのですか?

回答2

村に住む名もなき少年少女の暮らしを守る子供たちの神様だから、親しみを持てるように子供のような姿をしているということ、また、宗教的意味付けにおいて、性的に清浄で無垢な存在であるということを象徴化しているというのが表向きの理由です。
裏の理由は、まあ、分かりきったことを答えるだけ野暮ってもんです。

質問3

女性主役だと、男の子が感情移入できないので、共感が難しいのではないですか?

回答3

女性主役といっても、女性の姿をした熱血漢です。
男性からすると理解に苦しむ女性心理を反映させようなどと考えずに、男性から見て単純にかわいくて、単純にかっこいいことに徹しています。
思春期の男の子が共感できないはずがありません。
大きいお友達向けの「偽装女児向けアニメ」よりも正攻法だと考えています。

質問4

「鬼神童女遊侠伝」シリーズは、女性でも楽しめるものですか?

回答4

血で血を洗う戦いが見せ場となる活劇に抵抗がなければ、男女関係なく十分に楽しめます。
「鬼神童女遊侠伝」シリーズは「戦う女の子」であることが肝であるため、女性への敬意が前提としてあり、女性の支持を見込んでいます。
従って、女性が不快になるような「胸や尻の強調」、「必然性のない肌を露出させるためだけの衣装」、「脈絡のない性行為」などの男性に媚びた表現は控える方針にしています。
従って、表現の工夫によっては、女の子向けの漫画や小説としても成立するものとなります。
とはいえ、基本的には男の子向けなので、「美少年だらけの逆ハーレム化」など、女性の意見に迎合するつもりもありません。

質問5

時代劇は老人向けの化石化した時代遅れのジャンルではないのですか?
しかも、お殿様もお姫様も出ない農村物語なんて、田舎臭すぎるのではないでしょうか?

回答5

時代劇は老人向けという風潮をぶっ壊すために「鬼神童女遊侠伝」シリーズは生まれました。
城下町を舞台にした剣豪ものや同心ものは腐るほどあるので、同じことをやっても意味がありません。
しかも、いつの時代も人口の大部分は城下町でなく農村に住んでいる以上、お殿様やお姫様は民衆にとって遠い存在です。
時代劇でよくあるお家騒動ものは、民衆から遠い政治の世界だからこそ色々な役職が絡み合って小難しくなりがちで、若者に敬遠されるのです。
そもそも、学校の歴史の授業で歴史嫌いが量産されるのも、政治史中心の小難しさからです。
遠い貴族社会や武家社会ではなく、身近な一般民衆の生活の中で描かれる時代劇というのは、若者向け時代劇の突破口だと信じています。

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鬼姫流創芸術研究会(創芸師制度)について

質問1

創芸師制度とはなんですか?

回答1

空想霊武劇「鬼神童女遊侠伝」シリーズ(時代劇、現代劇、未来劇を含みます)の知的財産権を条件付きで使用許諾することによって、合法的に二次創作活動をして収益を得ることができる仕組みです。

質問2

未成年でも参加できますか?

回答2

表現の自由に年齢制限はありませんので、当結社の規約としては未成年でも参加可能としています。
ただし、金銭の授受や権利義務の発生が伴う契約行為となりますので、保護者の同意が必要となります。

質問3

性表現のある作品は発表できますか?

回答3

良識の範囲において、性表現を認めています。
当結社では、性表現を含めて創作文化であり表現の自由だと考えているので、作品として合理的な必然性がある場合は、性表現も可能にしています。
ただし、各種法令はもちろんのこと、当結社の倫理規定に適合していることが条件となります。
また、性表現は例外扱いなので、露骨な性表現を含む画像を紹介画像として登録してはならず、性表現作品であることを明記しなければなりません。

質問4

二次創作は一般的に許可なしの黙認とされていますが、なぜ事前登録制なのですか?

回答4

適正な知的財産権の管理のためであり、有料で世界観共有型の創作活動を推進するのが当結社の事業目的だからです。
そもそも他人の知的財産権を使用するのに、許可なしの黙認という現状がおかしいのです。
公式に二次創作を認めるとはいえ、当結社の管理の及ばないところで好き勝手なことをされては、海賊版などの「ただ乗り」のし放題であり、無秩序なエログロの氾濫にもつながるため、作品の保護の面で困るのです。
その点において、当結社の管理によって流通経路を一本化していれば、それ以外での意図しない流通はすべて悪質な違法行為と判断できるので好都合なのです。

質問5

二次創作の許可を取るのになんで使用料を徴収するのですか?
完全無料にすべきでは?

回答5

創芸師制度は、要するに、他人の築き上げた仕組みを借りて表現活動をする「レンタルビジネス」です。
他人の保有する資産を借りるのにお金がかかるのは、経済原理として当然です。
知的財産権というのは活用して経済的利益を得るために存在しています。
当結社は文化活動であり、創芸師制度は文化の発展の礎となる人材育成の場という側面があるため、保護者の同意さえあれば小学生でも参入可能です。
しかし、一切の利益追求を放棄した慈善奉仕活動でもありませんので、使用料が発生するのです。

質問6 加盟する創芸師や演武師に対して、身分を証明するものはありますか?
回答6 正式な会員証を発行します。
当結社に加盟して創作活動、演技活動及び伝道活動に従事していることを第三者に証明できます。
心理的、身体的な理由から実質的なひきこもり状態にある方でも、無職でないことを主張するのに便利です。
なお、会員証はあくまでも私人として発行されるものであり、公的な証明力はありません。
公的に職業と名乗るためには、別途、所轄の税務署に個人事業主として開業届を出す必要があります。
また、開業届には税務面以外での法的効力があまりないので、もっとも効果的なのは法務局に商業登記(個人会社の設立)をすることです。
質問7

創芸師制度は小学生から参加可能ですが、児童労働になるのではないですか?

回答7

法律上、創芸師の身分は当結社に雇用された労働者ではなく、取引関係にある独立した個人事業者となります。
雇用関係のない仕事の場合、児童労働の規制に抵触せず、保護者の同意さえあれば未成年者でも自由に働くことができます。

質問8

大儲けする保証はありますか?

回答8

大儲けの保証はありません。
予測不可能な未来の事象に対して絶対的な成功を保証したら、詐欺になってしまいます。
創芸師制度に参入したことによって経済的な利益を得たとしても、損失を被ったとしても、それは当事者の決断と行動の結果です。
退会しない限りは取引を打ち切られることもないので、当結社の運営自体と同様に、芽が出るまで何年もかける長期戦の覚悟が必要です。

質問9

印税の他に、原稿料などの固定報酬がもらえますか?

回答9

創芸師制度は、作品の売上から収益を分配する純粋な成果主義を採用していますので、売上とは関係なく定義される原稿料などの固定報酬は発生しません。
創芸師は、あくまでも個人作家の自由意思によって独自に企画立案し、独自に作品販売するための独立した小売制度であって、下請業者を管理する制度ではありません。
また、原著作権は当結社に帰属していますので、二次創作物の使用権も自動的に帰属しています。
そのため、純粋な小売による権利収入としての二次創作印税のみを保証しています。

質問10

公式企画への参加はできますか?

回答10

公式企画のために必要な人材を募集する場合は、創芸師登録している公認創作活動家であることを条件に参加できます。
公式企画への参加の場合は、作業の受発注の関係となるため、作業料として報酬が支払われます。
ただし、報酬額の決定権は当結社にあるものとし、予算に相応の金額を提示するものとします。

質問11

創作活動の上でおすすめの資料は何ですか?

回答11

おすすめの資料は、各自が興味を持ったすべてのものです。
空想霊武劇「鬼神童女遊侠伝」シリーズが民俗信仰に基づいた空想時代劇(派生として現代劇及び未来劇を含みます)が基本である以上、日本の歴史、宗教、民俗に関する基本書は目を通す必要があります。
ただし、空想世界である以上、歴史的事実に正確である必要はありません。
歴史学者の監修が必要な「史実」を回避するために、漠然とした「昔」を舞台とした「民話」という体裁にしているのです。
史実を貪欲に学んだ上であえて嘘をつくから、そこに夢が生じるのです。
民富田智明が実際に購入した資料は、参考文献集に記載しています。

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伝道師制度について

質問1

伝道師制度とはなんですか?

回答1

空想霊武劇「鬼神童女遊侠伝」シリーズの普及のための広告をホームページやブログに掲載し、その広告を通じた売上成果によって収益を得ることができる仕組みです。

質問2

未成年でも参加できますか?

回答2

ウェブサイト運営に年齢制限はありませんので、当結社の規約としては未成年でも参加可能としています。
ただし、金銭の授受や権利義務の発生が伴う契約行為となりますので、保護者の同意が必要となります。

質問3

お金はかかりますか?

回答3

当結社の伝道師制度は有料になっています。
月額1,000円かかりますが、報酬率20%が保証され、正式な会員証が発行され、各種の特典があります。
また、当結社の幹部になるためには伝道師に参加することが前提となります。

また、ホームページ運営や、インターネット接続の費用は最低限必要です。

質問4

大儲けするという保証はありますか?

回答4

大儲けの保証はありません。
予測不可能な未来の事象に対して絶対的な成功を保証したら、詐欺になってしまいます。
成果報酬型広告なので、単に広告を掲載しただけでは収益は発生しません。
広告を通じて売上が出た場合のみ稼ぐことができます。
そのため、いかに広告を通じて売上につなげるかという創意工夫が要求される領域であり、稼げるようになるためには相応の覚悟と努力が必要になります。
なお、アフィリエイトで成果を出せるようになるための方法論は、当結社で教授することはできませんので、専門の教材や講習を通じて、ご自身で修得してください。

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栄久広告掲載について

質問1

栄久広告とはなんですか?

回答1

同人結社鬼姫狂団世界総本部が募集している無業者対策専門の富裕活動家向け1年間借り切り型バナー広告です。
国内外の富裕活動家820万人向けに公式サイトの空き場所を広告枠として月275,000円(年間3,000,000円)で貸し出し、集まった広告収入を当結社として広告に再投入し、大規模な広告効果を実現させるために考案しました。
当結社の認知に伴い、間接的に栄久広告掲載者の認知に役立てる狙いがあります。
また、伝道師制度を活用して、国内のおよそ300万人はいるという無業者のうち164万人(54.6%)を対象に収益化の機会を提供し、また、鬼姫基金として料金の1%を積み立て、世界の貧困層の子供の支援に結びつける事を目指す、社会問題の解決に役立つ試みでもあります。
ただ認知度向上を図るというだけではなく、名誉欲も満たせます。

質問2 どのような広告が掲載できますか?
回答2 法令や条例に抵触せず、公序良俗に反しないものであれば、当結社の活動内容に競合しない限り、どんなものでも掲載できます。
質問3 広告費は月極めで支払えますか?
回答3 掲載期間は1年間が基本ですが、月極めでの決済に対応しています。
質問4 栄久広告に掲載したことによる絶対的な効果は保証されますか?
回答4 料金は掲載期間を保証するものなので、広告掲載による絶対的な効果は保証できません。
質問5 掲載枠はいくつですか?
回答5 現在のところ全世界で820万枠(日本国内で235万枠)です。
需要によって増設の予定があります。

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架空史跡登録制度について

質問1 架空史跡登録制度とは何ですか?
回答1 民俗信仰「武州鬼姫信仰」に基づき、町おこしのための観光資源として活用できる想像上の史跡情報を認定し、正式な一次史料として史跡登録証を発行する制度です。
歴史に名を残したいという、歴史愛好家の願望をかなえるために考案した史料蓄積の方法となります。
質問2 架空史跡の認定は歴史の捏造になるのではないでしょうか?
回答2

たとえ架空史跡であっても、その内容を考案し表現した人が存在したという事実そのものが歴史となります。
たとえ嘘の歴史であっても、想像力をかきたてる夢のある嘘であれば、いくらでも嘘をついても許されるはずです。
学問や教育の分野で歴史の捏造をしたら重大問題ですが、娯楽や観光の分野であれば、歴史の捏造が歓迎される場合も多々あります。

捏造されていない歴史など、史実とされているものにも少ないのではないでしょうか。
歴史は、研究者が文書として残されている内容から推測し想像している仮説に過ぎません。
本当の歴史的事実など、その時代に生き、その出来事の当事者になった人以外は誰もわかりません。

当結社の架空史跡も、いつの間にか史実扱いになっている時代がくるかもしれません。

質問3 どのような史跡が登録できますか?
回答3 歴史的事実を不当に歪曲させたり、実在する特定の個人や団体や地域の名誉を不当に毀損する内容でなければ、どのような史跡も登録できます。
質問4 架空史跡を登録したことによる絶対的な観光効果は保証されますか?
回答4 架空史跡を登録しても、実際に観光効果があるかどうかは、立札を設置して町おこしをやってみないとわかりません。
ただし、一個人で架空史跡を主張すれば変人なだけかもしれませんが、それを組織化してしまえば、架空史跡が一種の共同幻想として機能するようになります。
そうなれば、架空史跡巡りという観光需要は成立すると思われます。

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鬼姫流演武術研究会(演武師制度)について

質問1 演武師制度とはなんですか?
回答1 演武師制度は、空想霊武劇「鬼神童女遊侠伝」シリーズの実写映画化を実現させるために発足した、当結社直属の演技活動家養成制度です。
演技基礎だけでなく、作中で扱われる武術体系「鬼姫流演武術」と「妖賊殺法」の技術研究及び習得を主たる目的としています。
質問2 埼玉県西部民ならば誰でも所属できますか?
回答2 当結社の活動理念に賛同し、空想霊武劇「鬼神童女遊侠伝」シリーズに出演する確固たる意志があれば、容姿を問わず誰でも所属できます。
ただし、映画の成否にも関わる主役のみ、主宰者の主観による容姿審査があります。
質問3 他県在住者は所属できますか?
回答3 総本部では直轄地である埼玉県在住者に所属者を限定しています。
他県在住者の場合、都道府県本部が管轄する市区町村支部にて開設する地方研究会に所属することになります。
質問4 世界的に注目される大スターになれる保証はありますか?
回答4 絶対にスターになれる保証はありません。
不確実な未来の事象について絶対的な保証をしてしまえば詐欺になってしまいます。
実写映画版「鬼神童女遊侠伝」シリーズは、当結社直営の映画祭「武州活劇映像祭」にて上映されますし、国内外の映画祭への出品を目指しますので、各方面から注目されるきっかけにはなるでしょう。
映画の成功は、所属演武師の意気込みにかかっています。
質問5 外部作品への出演の斡旋は受けられますか?
回答5 現状、空想霊武劇「鬼神童女遊侠伝」シリーズへの出演を目的にしているため、外部作品への出演の斡旋は考えていません。
厚生労働省の許認可事業である有料人材派遣業としての芸能事務所の機能はありません。
ただし、出演実績を積むことによって、外部からの客演の打診が来ることは考えられます。
質問6 ヒロイン(大人役)が性的に無垢な未婚女性に限定されているのは何故ですか?
回答6

本音を言ってしまえば、ヒロイン(大人役)募集は、代表者の交際相手探しの手段でもあるからです。
空想霊武劇「鬼神童女遊侠伝」シリーズはヒロインの魅力ありきであり、ヒロインとは、作者にとって理想の異性像そのものです。
体目的の邪なものではなく、もっと純粋に、ヒロインを演じてくれる女性こそが人生の伴侶となり得る相手であると確信しているのです。
そうなると、性行為経験があったり、結婚している女性は不都合なのです。
趣味や価値観が合い、創作や演技に興味のある清楚な年下女性と出会うには、明確に条件指定するのが合理的と考えました。

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決済方法について

質問1

クレジットカード決済やコンビニ決済、後払い決済には対応する予定はありますか?

回答1

現在のところ、クレジットカード決済は導入済みですが、コンビニ決済は未導入です。
決済導入には審査が必要なので、慎重に検討しています。

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システムについて

質問1

直営販売所に販売登録できる作品のデータ容量に制限はありますか?

回答1

直営販売所のシステムにはデータ容量の制限はありませんが、契約しているサーバーに制限があります。
サーバーの都合により、作品の最大容量は100MBとなります。
作品一本のデータ容量を100MB以下に落とすか、前後編や上下巻のように二本に分割して登録してください。

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生産方法について

質問1

物品販売の生産方法について、見込生産と予約生産の違いは何ですか?

回答1

見込生産は、一定数の売上が立つことを見込んで、あらかじめまとまった数の商品を工場に発注して生産してもらうことです。
予約生産は、一定数の売上が立つまで前もって予約注文を受け続け、規定の注文数に達した後で、まとまった数の商品を工場に発注して生産してもらうことです。

工場の生産ラインは基本的に100個や1000個などの大量生産が前提となっているため、1個ずつの生産は受け付けてもらえないか、1個あたりの製造単価が非常に高額になってしまいます。
一方で、1個あたりの製造単価を下げるためには大量生産をしなければならないため、全体としての総額が高額になってしまいますし、在庫をどう保管しておくのかという問題も出てきます。

一般的な物販は見込生産で、先に仕入れたものを後で売る方法をとりますが、そのためには十分な生産資金と倉庫を確保する必要があります。
巨大倉庫を持つ業者であれば見込生産も容易ですが、自宅の個室しか保管場所のない個人創作活動家の場合、部屋が在庫であふれてしまい、あまり現実的な方法ではありません。

その点、予約生産であれば、実際に工場での最低生産数量に達するまで注文を受けつけてから生産を行うので、大量の在庫を抱えるリスクを軽減しつつ商品単価を抑えることができます。
ただし、注文がある程度まとまってから生産をするので、配送までに数ヶ月単位の長い期間を要することがあるという流通上の欠点もあります。

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ライセンス契約について

質問1

直営販売所で販売されている創作物を学校などで利用することはできますか?

回答1

直営販売所では、一般家庭における私的利用を想定して創作物を販売しています。
学校などの教育機関や児童保育機関で大量配布することを前提とした利用の場合、人数規模に応じて別途ライセンス契約をお願いします。

計算例
創作物当たりの販売価格(税込) × 配布人数 × 使用期間

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お問い合わせについて

質問1

プライバシー保護のために個人情報を伏せてメールを出したいのですが、匿名ではだめなのですか?

回答1

当結社の方針としては、匿名でのメールはお断りさせていただきます。
訪問者の個人情報を保護することは大切なことですが、その一方で、匿名の相手とやり取りをするのは迷惑行為など信用性の面で不安が大きいので、素性を明らかにできる方のみ受け付けています。

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